全日本制服委員会は、制服を「作業着=消耗品」ではなく「企業の顔」と捉え、「これからの制服のありかた」を提案するプロジェクトです。入念なコンサルティングを踏まえ、制服を通して従業員満足度の向上、ブランディングの強化、リクルーティングなどの経営課題を解決する活動を行っています。
リオンは1944年に創業、日本初の量産補聴器発売など、音響・振動技術に関する様々な分野のビジネスと暮らしを支える補聴器日本最大手の電気機器メーカーです。この度、2019年に迎えた75周年を記念しユニフォームのリニューアルを実施しました。
デザイナーには、 「聴こえる」という感動を誰もが楽しめることを目指したリオンのデザイン性の高い補聴器作りの姿勢に呼応し、どんな人でもファッションを楽しめることを目指したユニバーサルファッションのデザイナーとしても活躍しているtenboの鶴田 能史氏を起用。工場環境とオフィス環境という2つの異なる環境においても、機能性を損なうことなくファッショナブルなブルゾンスタイルを実現しました。
■デザインの特長:親しみやすさ×プロフェッショナリティー×躍動感
新ユニフォームのデザインは、リオンのアットホームな社風にあった「親しみやすさ」、高い技術力を彷彿させる「プロフェッショナリティ」、そして未来に向けて様々なチャレンジを続けていく意思の現れとしての「躍動感」をキーワードにデザインしました。
<親しみやすさ>
・肩周りに円形の輪郭で切り返しを入れることで、全体的に柔らかさを感じられるシルエット感を実現。
・ボタンも全て縫い付けボタンにすることで、ワーキングの印象ではなくカジュアルな雰囲気を。
<プロフェッショナリティー>
・知的な印象を与えるネイビーのブルゾンに、洗練さを感じるグレーのパンツをカラーコーディネート。
・オフィシャル感のあるボタンダウンの襟には、ボタンへのロゴの印字などディテールにも品格を表現。
<躍動感>
・コーポレートブルーのアクセントを効果的に配色。
・肩周りの切り返しは他ではあまり見られないカーブのある切り返しで服としての表情にバリエーションを。
着用イメージ
着用イメージ
使い勝手のいい2wayジッパーを採用
■デザイナー 鶴田 能史
<プロフィール>
tenbo 代表 ファッションデザイナー。1981年生まれ。千葉県君津市出身。文化服装学院デザイン専攻を卒業後、コシノヒロコに師事し修行を積み、子供服メーカーを経て専門学校/短大の専任講師を勤め独立しtenboを立ち上げる。「世の中全ての人へ」をコンセプトに、年齢・国籍・性別・障害の有無を問わず世界に発信している唯一無二のファッションブランドのデザイナーとして発信し続けてます。
■リオン株式会社について
人へ、社会へ、世界へ貢献する」の企業理念のもと、「医療」「環境」をテーマに事業を展開。音と振動の技術をベースに、「リオネット」の名前で親しまれる補聴器のほか、各種計測器を手がけています。
設立 :1944年(昭和19年)6月21日
代表者 :代表取締役社長 清水 健一
資本金 :20億1,461万円(2019年3月31日現在)
売上高 :212億8,951万円(2019年3月期・連結)
上場市場:東京証券取引所市場第一部 証券コード:6823
所在地 :〒185-8533 東京都国分寺市東元町3-20-41
従業員数:886名(2019年3月31日現在・連結)
事業内容:医療機器事業(補聴器、医用検査機器)、環境機器事業(音響・振動計測器)、
微粒子計測器事業(微粒子計測器)の製造、販売およびこれらに関連する部品、
機器等の製造、販売、サービス
U R L :https://www.rion.co.jp/
■リバースプロジェクトについて
「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか?」という命題のもと、私たち人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめなおし、未来における生活を新たなビジネスモデルと共に創造していくために活動。2009年に代表・伊勢谷友介のもとに、様々な才能を持ったアーティスト・クリエーター・プロデューサーが集結し、設立。衣、食、住をはじめとし、教育・芸術・支援といった分野での課題をクリエイティブな視点から解決しています。
https://www.rebirth-project.jp
<全日本制服委員会について>
~制服は企業の顔。だからこそ、環境や社会に配慮されたストーリーのあるものへ~
制服のプロが手掛ける世界で「機能性」があるのはもはや当たり前。その一方、制服はお客様や社会に対する企業の大事な顔でもあり、従業員の皆さんのモチベーションにも大きく影響するものです。だからこそ、デザイン性はさることながら、環境への配慮も取り入れた付加価値の高い制服をご提案しています。
■制服の生産を担当する株式会社ユニコについて
ユニフォームで次世代を切り開く
ユニコの働く服改革
UNIFORM INNOVATION
「働く」を取り巻く環境が変化し、人や社会、環境にやさしいことが必然の価値感になった今、ユニフォームも真価が問われています。
着る人、見る人、管理する人、これから働く人、次の世代につなぐ人、
それは企業の未来を作ります。
「そのユニフォーム置き去りになっていませんか?」
ユニコは伊藤忠100%子会社ならではのグローバルネットワークと
ノウハウを提供するサプライイングプロデューサーです。
未来を一緒に。
https://www.uniform.co.jp
"電気" - Google ニュース
January 06, 2020 at 08:00AM
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REBIRTH PROJECTが補聴器日本最大手の電気機器メーカー「リオン」のユニフォームをプロデュース - PR TIMES
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