古タイヤや空き缶などの廃棄物を資材に用い、電気や水を自給自足する住宅「アースシップ」が、徳島県西部の美馬市に誕生した。アースシップは、米国の建築家が環境保護の観点から提唱し欧米を中心に広がるが、国内での実用化は初という。「Earthship MIMA(アースシップミマ)」と名付け、5月からゲストハウスとして一般に貸し出す。神奈川県出身で、代表として建設を進めた倉科智子さん(46)は「社会を持続可能にしていくヒントやきっかけになれば」と話す。【松山文音】
「私たちが完全に制御できるものでなかったから事故が起きた」。倉科さんは、東日本大震災(2011年)での福島第1原発の事故に大きな衝撃を受け、環境やエネルギーの問題を考えるようになった。電気を使わない生活を1カ月続けてみたこともあったが、再び電気を使い始めるとありがたみを感じ、電気のある生活を否定するまでに至らなかった。「電気の快適さは維持しつつ、自然に寄り添うエネルギーを使い、環境への負荷が低い…
"電気" - Google ニュース
February 15, 2020 at 02:51PM
https://ift.tt/37vRNdy
やさしいおうち 古タイヤ、空き缶が建築資材 電気と水を自給自足「アースシップ」 - 毎日新聞
"電気" - Google ニュース
https://ift.tt/2seGzvp
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "やさしいおうち 古タイヤ、空き缶が建築資材 電気と水を自給自足「アースシップ」 - 毎日新聞"
Post a Comment