
大手電力会社で作る電気事業連合会の次の会長に、九州電力の池辺和弘社長が就任する方向で最終的な調整が進められていることがわかりました。東京電力、関西電力、中部電力の3社以外から会長が選ばれるのは初めてです。
関係者によりますと、電気事業連合会の会長を務める中部電力の勝野哲社長が会長を近く退任し、後任に九州電力の池辺和弘社長が就任する方向で最終的な調整が進められているということです。
池辺氏は大分県出身の62歳。昭和56年に九州電力に入社し、経営企画本部の副本部長や取締役常務執行役員を歴任したあと、平成30年に社長に就任しました。
電気事業連合会の会長は、これまで東京電力、関西電力、中部電力の3社から選ばれてきましたが、東京電力は福島第一原子力発電所の事故のあと会長を出しておらず、関西電力も経営幹部らの金品授受の問題を受け、去年10月、岩根茂樹社長が電気事業連合会の会長を辞任しました。
3社以外から会長が選ばれるのは初めてで、池辺氏の会長就任は来月中旬にも正式に決まる見通しです。
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February 18, 2020 at 11:24AM
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電気事業連合会次期会長 九州電力 池辺和弘社長で調整 - NHK NEWS WEB
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