三井住友DSアセットマネジメントではこのほど、自動車業界の2019年度4-12期業績についてのマーケットレポートを公開。
その中で、4-12月期の連結営業利益は、トヨタが増益、ホンダと日産が減益となったこと、新型肺炎の影響から業績不透明感が高まっていることなどが論じられた。
4-12月期の連結営業利益は、トヨタは増益、ホンダと日産は減益
自動車大手3社の2019年度4-12月期の連結売上高と連結営業利益はトヨタが増収増益、ホンダと日産が減収減益となった。
国内外の大手自動車メーカーの業績が中国での販売減速や、次世代技術への先行投資負担などから低迷する中、トヨタは新モデルの投入効果などから増収増益となった。
ホンダは原価低減を進めたが、北米やアジアでの販売の苦戦などから減収減益となった。
通期業績は、新型肺炎の影響から不透明に
トヨタグループの主要8社の4-12月期の連結決算は、中国での販売減速の影響や次世代技術への先行投資負担などから増益が2社にとどまった。
通期業績については、中国で発生した新型肺炎の消費や生産への影響などが見通せず不透明感が高まっている。
出典元:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
構成/こじへい
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March 11, 2020 at 05:00AM
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