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個性派モデルも増加中の最新軽自動車10選(&GP) - Yahoo!ニュース

今や乗用車市場における売れ筋となった軽自動車は、新型が登場するたびに使い勝手や走行性能が向上。同時に、個性豊かなモデルも増えている。それだけに、あなたのスタイルに合う1台がきっと見つかるはずだ。

【各モデルの詳細画像はこちら】

【教えてくれた人】
自動車ライター 工藤貴宏さん
自動車専門誌の編集部員として活動後、フリーランスに。使い勝手やバイヤーズガイドを含めた新車の紹介記事などを中心に、『&GP』を始めとするWebや雑誌に寄稿。たまの休日には、愛車のSUVでアウトドアレジャーを楽しんでいる

各社のアイディアが詰まった軽自動車に注目

660cc以下というエンジン排気量の制約や、全長3400mm、全幅1480mmというサイズ規制がありながら、日本の乗用車販売で約4割を占めるに至った軽自動車。その理由を「性能が普通車顔負けのレベルになったため」と分析するのは、自動車ライターの工藤貴宏さん。

「さらに、メーカー同士の切磋琢磨が相まって、新しい軽自動車は走りや居住性、使い勝手がどんどん向上しています」

そんな横並びの状況を打破すべく、メーカー各社は自社製品を選んでもらおうと、続々とアイデアを投入。結果、各モデルに個性が生まれたと工藤さんは語る。

「各メーカーの売れ筋である実用性抜群のスーパーハイトワゴンはもちろん、SUVやスポーツカーなど、“所有すると楽しそう” と思わせる遊びゴコロあふれるモデルが増えています」

ここでは工藤さんのアドバイスを元に、「積極的に選びたい!」と思える存在となったオススメの軽自動車を紹介したい。

オススメの軽自動車1:SUV

「今やSUVは、世界中で人気の自動車ジャンルとなりましたが、それは軽自動車のカテゴリーでも同様。ハイトワゴンとSUVの美点を兼備したクロスオーバー車から、悪路をガンガン走れる本格派まで、個性豊かなモデルがどんどん増えています」(工藤さん)

1. スクエアなフォルムで居住性を高めた人気クロスオーバー車

スズキ
「ハスラー」(128万400円~)

【前席に座る乗員の間隔が先代比で30mm広がり、開放感が向上。スライド機構を備えた後席や多彩な純正アクセサリーなどで、アウトドアレジャーの相棒として最適です(工藤さん)】

人気者だった初代から丸いヘッドライトなどの愛くるしい要素を継承しつつ、スクエアなフォルムを採用することで、室内の居住性が格段にアップ。新しいプラットフォームや新設計の自然吸気エンジンなどで、走行性能も向上した。

1914年創業の老舗アウトドアブランド・ogawaとコラボした「カータープ」や、自転車を簡単かつ安全に積載できる「サイクルキャリア」など、アウトドアレジャーを楽しむための純正アクセサリーが充実している。

荷室フロアは、濡れたギアやドロの付いたアイテムも気軽に積めるはっ水仕様。

上位グレードでは、助手席前にあるインパネアッパーボックスのフタがテーブル代わりになり、前席背面にはパーソナルテーブルを装備している。

初代モデルと比べ、オンロード性能が格段にアップ。日常のショッピングから週末のロングドライブまで、ストレスフリーの走りを楽しめる。

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May 06, 2020 at 06:02AM
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