NHK連続テレビ小説「エール」の第33話が13日、放送され、ロックバンド「RADWIMPS」のボーカル、野田洋次郎演じる木枯正人が、昭和の名曲「影を慕いて」を弾き語りする場面があった。その歌声にネットが沸き、多くの視聴者がSNSに感想を書き込んだ。
前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した福島県出身の作曲家、古関裕而さんと、妻で歌手として活躍した金子(きんこ)さんをモデルに、音楽とともに昭和を駆け抜けた夫婦の絆を描く同作。主人公の古山裕一役を俳優の窪田正孝が務め、その妻となる関内音を女優の二階堂ふみが演じる。
木枯は、コロンブスレコードと契約を結んだ裕一と同期の作曲家で、第33話では、裕一より先に自身の曲がレコードに採用された。しかし、そのレコーディングは自分の思い通りにならず、イライラした木枯はその晩、気晴らしに裕一を連れて、夜のカフェーを訪れる。そこで女給からのリクエストを受けて披露した楽曲が「影を慕いて」だった。
この楽曲は、国民栄誉賞を受賞した作曲家、古賀政男氏が作詞・作曲したもので、オリジナルでは、藤山一郎氏が歌っている。歴史に残る昭和の流行歌だが、そんな楽曲も野田が歌うとまた一味違ったものに。放送後、ネットが「洋次郎さんの影を慕いて、雰囲気があってとても素敵でしたね」「朝から古賀政男さんの名曲でジーンときました。野田洋次郎さんが歌ってるのも新鮮でホントによかった」「さすがミュージシャン、野田さんが歌うとまた一味違う良さが滲み出ていますねぇ」などと盛り上がった。
また、野田のファンは、思いがけず朝から彼の歌声を聞けたことに大喜び。ツイッターには「朝から洋次郎さんの『影を慕いて』を聞けるとは思っていなかったので嬉しかったです」「コメディ感凄かったけど朝から野田さんの歌声聴けた」「朝ドラでまさか野田洋次郎の歌声聞けるとは…」といったコメントも集まった。
そのクオリティーの高さから音源化を求める声もあり、SNSには「この影を慕いては次のリリースでボーナストラックに入るんですよね?(違)」とボケるネットユーザーの書き込みも見られた。
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May 13, 2020 at 08:36AM
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朝ドラ「エール」で野田洋次郎が「影を慕いて」弾き語り ネット興奮「とても素敵」「朝からジーンときた」「次のリリースでボーナストラック入り?」 - auone.jp
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