平手は、野田から「なんで知ってくれていたんですか?」と向けられると「映画『君の名は。』とかでちゃんと知ったんですけど、コールドプレイさんのオープニングアクトをやられていて、それで初めて…。自分のことはご存知でしたか?」とコメント。野田は「『サイレントマジョリティー』とかじゃないかな。カラオケとか行くと、絶対女子歌いながら踊っていましたよ。水川あさみとか。すごくいい曲だなと思って。鮮烈な印象が残っています」と語った。
平手は当時の心境について「デビューしてすぐとかだったので、ドタバタしすぎて覚えてないですね。あっという間で…」と回顧。今回の番組をプロデュースしている秋元康氏について、平手が「すごく感謝しているし、信頼している部分もあるんですけど、それこそお父さんという思いもあるし。少年のような方っていう感じです」と思いを伝えると、野田は「秋元さんと連絡をとったら、すごい褒め方をしていましたよ。『彼女はもう2度と会えないくらいの天才なんです』って」と秋元氏の言葉を伝えた。
野田から表現をする時の感情として「全部、楽しいですか?」との質問が飛び出すと、平手は「あんまり楽しいって思える瞬間がなくって、そもそも楽しいってなんだろうって根本的に思ってしまうタイプなので…」と率直な気持ちを吐露。「モノ作りをしたりとか、クリエイターの方とひとつの作品についてディスカッションをする時間っていうのは、すごく好きだなと思える瞬間だったりしますね」と声を弾ませた。
平手が「SNSとかをやっていないので、どういう方が見たり、どういう感想を抱いているのかわからない」とつぶやくと、野田が「愛されているよ。オレの層でも聞こえてくるよ。あの大所帯でど真ん中やっていたんだし」と太鼓判。平手は恐縮しながら「私は人気とかそういうのじゃないなと自覚をしていて。それこそ、アイドルさんって、かわいいとかって、愛されキャラとか、そういうのがきっとある方がセンターに立つべきだと思うんですけど、自分はそうじゃないってわかってもいたし、秋元さんからも『かわいいとか関係ないよね』って言われたこともあって。私はそれで納得していたし、だったらセンターに選ばれてない」と自身の考えを明かした。
これを受けて、野田は「圧倒的な何かが間違いなくあったよね。新しいアイドル像を作っている感じがありました。カリスマ性って言うとすごく軽いけど、人を引きつけようとする何かって、培おうと思ってもなかなかできるものではなかったりするし。何しろ、成功したじゃん」と賛辞。エンディングでは、平手から「秋元さんから一緒にやれたらって言われていて。仲のいい野田さんに全部一旦預けるって言っていました。友梨奈を好きなように料理してもらって、そこから返ってくるものが楽しみだと言っていました」と夢のコラボ構想も飛び出すなど、和やかなムードで対談を締めくくった。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
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September 09, 2020 at 11:00AM
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平手友梨奈&野田洋次郎、ラジオで初対談 グループでのセンター論、夢のコラボ構想も - 紀伊民報
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