
国内の物流に欠かすことができない大型トラックやダンプカー。その多様な車体の製造に取り組んでいるのが「東亜自動車工業」(山口市)だ。西日本最大規模の塗装設備を備え、顧客の幅広いニーズに対応。オンリーワンの車を生み出し続けている。
山口市の産業団地「山口テクノパーク」の一角にある5ヘクタール超の広大な敷地には、直径1メートル超あるタイヤを付けた大型トラックやダンプカーがずらりと並ぶ。荷台は半円型であったり、スライド式開閉だったり。土砂運搬用やセメント運搬用など用途ごとに車体の形状は異なる。「積み荷が違えば運び方も違う。設計から製造まで、一貫して手がけています」。上木実社長(69)が説明してくれた。
トラックやダンプなどの大型車の修理業として創業したが、兵庫県の大手特装車メーカーから依頼を受けて1958年、自ら大型車の製造に乗り出した。一般的な荷台の車両を製造し、高度経済成長期に順調に売上を伸ばしていた。
受注が激減したのが、90年代…
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December 08, 2019 at 01:00AM
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山口)積み荷に合わせ多様な車体 東亜自動車工業 - 朝日新聞社
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